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~ここ~の特徴①

「個」×心理職による支援
ー個別での関わりー

発達障害の個別支援

お子さん1人1人の気持ちを知り、
可能性を見つけたいから個別支援にこだわりました。

お子さんは1人1人違います。

性格、やりたいこと、成長の速度、考え方、体の動きなど
誰一人として同じお子さんはいません。


そのため、同じカリキュラムを大人数で行う集団療育ではなく、個別支援にこだわりました。

~ここ~では、お子さんの特性や考え方について、アセスメントを行い、お子さん1人1人に合った活動プランを作成します。
 
そして、心や発達の専門家が個別に丁寧に関わります。

~ここ~の特徴②

中・高生や不登校のお子さんも安心して利用できる
ーレジリエンスサポートー

発達障害の中学生

中学生・高校生・不登校のお子さんも安心して利用できる環境を目指して

~ここ~では、のびのびと運動ができるスペースや勉強スペースの他、個室も完備しています。

特に中学生、高校生のお子さんや不登校のお子さんは、個室を利用することで安心して活動に取り組むことができます。

人との関わりに苦手さを感じていても、自分に自信がなくても大丈夫!

将来のこと、自分の好きなこと、苦手なことなどを先生と話し合っていくうちにレジリエンス(人に備わった回復力)が養われていきます。
 
自分では気づけなかった一面を一緒に見つけていけるような かかわりを行います。


 

~ここ~の特徴③

保護者相談

ーカウンセリングー

発達障害の保護者面談

保護者こそ「安心な状態」でいてほしい

お子さんの支援はもちろんですが、~ここ~では、保護者の不安感の軽減や心の整理を行っていただけるように、心の専門家による相談を随時受けています。

保護者の心が安定していることは、お子さんの心の成長に良い影響を与えます。

ぜひ、初回の相談のみならず、利用中も普段の困りごと、気になることについてお気軽にご相談ください。

~ここ~の5領域

発達支援の中の本人支援は、こどもの発達についての側面から5領域にまとめられています。

5領域はそれぞれが独立しているということではなく、相互に関連したり重なっています。

~ここ~ではこの5領域に基づき、子どもが将来日常生活や社会生活を円滑に営めることを目指します。

健康

生活

認知

行動

人間関係

​社会性

言語

コミュニケーション

運動感覚

「健康・生活」の活動は、健康な心と体を育て自ら健康で安全な生活を作り出すことを目的としています。

~ここ~では、子どもたちに自分自身の健康の確認、「健康を守る」という認識を持ってもらうことを目的に、利用時の検温と手洗いを実施しています。

また、「始まりの挨拶」「終わりの挨拶」は姿勢を正し先生と向かい合ってするという決まりを守ってもらっています。

活動の「ルール」など一緒に決めたものは守るように促しています。

 健康・生活 

放課後等デイサービス~ここ~での約束

 認知・行動 

「認知・行動」の活動は、視覚、聴覚、触覚等の感覚を十分活用して、必要な情報を収集して認知機能の発達を促すことを目的としています。

タングラム

板を組み合わせて様々な形を作るもので、図形認知力や構想力を高める効果があります。

大人でも完成させるのが難しいタングラムですが、得意な子はとっても速いですよ!

 

ナンジャモンジャ

生き物に名前をつけ、めくったカードの名前を当てるゲームです。

様々に描かれた生き物を見て、形の大きさ、色の違いなどの情報を処理し、活用する力をつけます。

 

ドブル

お題のカードの中から、手持ちのカードと共通するマークを見つけて宣言する遊びです。

瞬時にお題と手持ちのカードを見比べて判断し、行動する力を身につけます!

発達障害のリハビリ訓練

「人間関係・社会性」の活動は、集団活動でのルールに合わせた行動等や社会参加の経験を通じて、他者との関係や社会性の向上を図り、社会生活における適応力を養うことを目的としています。

健康・生活でも紹介したように「挨拶をしましょう」「困ったことは相談しよう」といった『~ここ~でのお約束』があります。約束やルールを守ることも、社会性を育むことにつながります。

また、トランプやUNOなどルールのある遊びも深く関っています。

 

順番を守ることであったり相手の意見を聞くことや自分の気持ちを伝えることもこの力を育てることに繋がります。

 人間関係・社会性 

発達障害のリハビリ訓練

「言語・コミュニケーション」の活動は、具体的な事物や体験と言葉の意味を結びつける等により、 体系的な言語の習得、自発的な発声を促すことを目的としています。

トーキングゲーム

カードを引いた人がそのカードに書かれたお題について答えるゲームです。

一緒にゲームをしている人同士でコミュニケーションをとれるのはもちろん、自分の考えや気持ちを言葉で伝えるトレーニングとしても役立ちます。

 

こころキャラ図鑑

「むかつく!」「嫌い!」など感情を表すときに1つの言葉で表現しがちですが、感情には強さや種類によって表現することばが様々あります。こころキャラ図鑑を活用することで色々な感情の表現方法を学ぶことができます。

 

認知・行動で紹介しているドブルやナンジャモンジャなどのゲームは、人とのコミュニケーションが苦手な子も楽しみながら自然にコミュニケーションをとることができるのでおすすめです。

 言語・コミュニケーション 

発達障害のリハビリ訓練

「運動・感覚」の活動は、日常生活に必要な動作の基本となる姿勢保持や上肢・下肢 の運動・動作の改善及び習得、関節の拘縮や変形の予防、筋力の維持・強化を図ることを目的としています。

トランポリンや運動用具をすることで、体幹が鍛えられ姿勢を保持する力が育まれます。集中力が高まりやすくなど、他にもたくさん効果があります。

 

運動・感覚分野における「感覚」とは五感が過敏・鈍麻の特性を持つ人が、代替手段を得ることも含まれます。そのため、周囲の音が気になって活動に集中できないお子さんにヘッドホンを利用してもらうことがあります。

 運動・感覚 

発達障害の運動訓練スペース
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